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梅ジャム、ゆずジャム、フユイチゴジャム、サルナシジャム、ブルーベリージャム、ヤマモモジャム、柿ジャムなど美味しいジャムの作り方
梅には多くのクエン酸が含まれていて、疲労防止、疲労回復に効果があると言われています。腸から吸収された食物は、分解されて炭酸ガスと水になり、その間にエネルギーが生み出されますが、このサイクルが回転しないと多量の乳酸がたまり、慢性疲労に陥ってしまいます。このサイクルを円滑にするのがクエン酸なのです。日本人が慢性的に不足している栄養素がカルシウム。カルシウムが不足すると骨がスカスカになり、骨折しやすくなる骨粗しょう症が起こりやすくなると言われています。しかし、カルシウムは非常に吸収されにくい栄養素であるため、吸収率を高める必要があります。それを手助けするのが梅に含まれるクエン酸なのです。弁当に梅干しを入れると腐敗しにくいということはよく知られています。 フユイチゴは他のキイチゴと違ってって冬に熟すので冬苺。別名のカンイチゴは寒苺の意味。ヨーロッパでは、クリスマス用としてこの仲間がよく飾られる。採取時期は秋から冬に熟した果実を採取し、生のままを用いる。成分としては果実にクエン酸、リンゴ酸、酒石酸、ブドウ糖、果糖、ガラクトーズ、アラビノーズ、グルタミン酸、グリシン、アスパラギン、そのほかビタミンCなどを含む。薬効としては老化防止、強壮強精のこうかがあるようです。強壮強精にフユイチゴ酒がよく生の果実を広目びんの1/3くらいまで詰め、これに25度のホワイトリカーをびんの肩のところまで注ぎ入れ、冷暗所において2〜3ヵ月漬ける。味はくせがなくてソ フト、イチゴ酒に似た味わいがある。30ccくらいをナイトキャップとして服用する。イチゴと同様にビタミンCが豊富なので、美肌や疲労回復、食欲増進などにも効果がある。 ゆずは日本料理の調味料において、香料や酸味を加えるため青ゆずや熟したゆずの両方とも使われる。また、皮の部分も香辛料や薬味として使用されている。冬至の日にはゆず湯に入という風習が古くよりある。さわやかな香りは、様々な香水などにも使われている。有機酸類(クエン酸・酒石酸・リンゴ酸)は酸味がとても強いゆずには、クエン酸・酒石酸・リンゴ酸などの有機成分が多く含まれています。有機酸類の働きは、疲労回復・肩こり・筋肉痛を予防し、胃液分泌の働きを助け、胸やけや胃痛を解消し、肝臓の働きまで円滑にします。ペクチン(種の廻りのヌルヌル)は血糖値の上昇を予防し、コレステロール値のコントロールをするだけでなく、毛細血管の働きを良くして小じわシミ、そばかすを防ぐ効果もあります。クエン酸やビタミン類と相乗的に働くことにより、リウマチや関節炎などの晴れ・痛みを緩和する働きもあり、ヨウ痛・ひざ痛・神経痛などの炎症性の痛みにも効果があります。リモネン・ノミニン・シトラール(香りの素・精油成分)血液環境促進、喉の炎症と咳を緩和し、毛細血管を刺激し、血行をよくします。また、新陳代謝を活発にするので、体が温まり、冷えに対して効果をもたらします。免疫力を高める作用により、風邪を引きにくくすると言われています。その他にも、疲労回復や筋肉痛、神経痛、リュウマチ痛などの痛みが取れる事でも知られています。リモネンは、皮膚に幕を張って肌の水分を逃さないので、保湿作用もあります。ビタミンC・P・A・D・フラボノイド(抗酸化作用)は酸化=老化と言われていますが、病気の原因となる活性酸素を消去する働きがあり、血中コレステロールの低下、抗ウィルス作用の働きをします。また、ビタミンPも含まれていますので、血圧低下、脳卒中、心筋梗塞っを予防する働きもあります。ゆず果汁のビタミンCは40mg、皮には150mgあり、柑橘系では含有量が多くリンゴの40倍、蜂蜜の1.5倍もあり、レモンやみかんの3倍〜4倍といわれています。ビタミンAは肌をすべすべにし、ビタミンDは抗アレルギー効果があります。
梅には多くのクエン酸が含まれていて、疲労防止、疲労回復に効果があると言われています。腸から吸収された食物は、分解されて炭酸ガスと水になり、その間にエネルギーが生み出されますが、このサイクルが回転しないと多量の乳酸がたまり、慢性疲労に陥ってしまいます。このサイクルを円滑にするのがクエン酸なのです。 ユイチゴは果実にクエン酸、リンゴ酸、酒石酸、ブドウ糖、果糖、ガラクトーズ、アラビノーズ、グルタミン酸、グリシン、アスパラギン、そのほかビタミンCなどを含み、疲労回復 美肌 食欲増進 強精・強壮に効果がある。 ゆずは日本料理の調味料において、香料や酸味を加えるため青ゆずや熟したゆずの両方とも使われる。また、皮の部分も香辛料や薬味として使用されている。冬至の日にはゆず湯に入という風習が古くよりある。さわやかな香りは、様々な香水などにも使われている
サルナシ果実はビタミンCを多く含み、古くより強壮薬とされた。解熱作用もあるので、かぜぎみのとき生のまま食べるとよいそうです。サルナシはサルや熊はサルナシが大好きです。サルがわれを忘れて食べることから「サルナシ」と名付けられたようです。サルがサルナシを集めて洞穴にためて醗酵させたのが「さる酒」といわれています。フユイチゴは果実にクエン酸、リンゴ酸、酒石酸、ブドウ糖、果糖、ガラクトーズ、アラビノーズ、グルタミン酸、グリシン、アスパラギン、そのほかビタミンCなどを含み、疲労回復 美肌 食欲増進 強精・強壮に良いといわれています。 ブルーベリーに豊富に含まれているアントシアニンは、眼精疲労を改善し、視力回復にも効果があります。(視力回復に期待できる摂取量の目安は一日40g(20〜30粒)程度だそうです。)また、アントシアニンは活性酸素を取り除く抗酸化作用があり、がん予防にも有効といわれています。更に、ブルーベリーに多く含まれているビタミンEは、血液の循環をよくしてサラサラにする働きがあり、高血圧予防や動脈硬化予防に効果があるとされています。 ヤマモモの成分としては樹皮にはタンニンとフラボン配糖体のミリシトリンなどを 含んでいる。ミリシトリンには利尿作用があるが、この生薬は内服することはまれ、ほとんど外用薬に使われるので、ミリシトリンの薬効が、直接その目的に使われるということはない。
サルナシ果実はビタミンCを多く含み、古くより強壮薬とされた。解熱作用もあるので、かぜぎみのとき生のまま食べる。 ブルーベリーには「アントシアニン」「ポリフェノール」が大量に含まれ、抗酸化作用が高く生活習慣病の予防効果があり、老化防止などにも有効な食物です。 ヤマモモはタンニン、フラボノイドの一種であるミリシトリン・ミリシチリンなどを含み、殺菌、利尿作用がある。特に、ミリシチリンには強い利尿作用がある。
おまけ
柿のビタミンA、Cは風邪ウイルスに対するのどや鼻の粘膜を丈夫にしますから、毎日柿をそのまま食べてください。二日酔いにも、柿のビタミンCが肝臓の働きを活発にしますから、アルコール分が抜け、気分がすっきりします。お酒を飲む前に、柿を1〜2個食べておくと悪酔いしない、というのはビタミンCがたっぷりとれるからです。 くるみには高血圧や動脈硬化の予防に役立つと言われています。また細胞の老化を防いだり、便秘の改善、疲労回復に有用とされます。含有される成分ではγ-リノレン酸やリノール酸、グルテリン、カリウム、食物繊維、ビタミンE、B1、B2などがあります。 γ-リノレン酸は体の中でリノール酸から生成される必須脂肪酸の一種です。血圧や血糖値を適正に維持する働きやコレステロールを減少させて、血行を促す働きがあると言われています
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