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ままちゃんが運営しているホームページすべてのリンク集です。越生町の総合観光案内に始まり七福神めぐり、梅まつり、桜祭りアジサイまつり、五大尊つつじ祭り、菜の花祭り、黒山三滝滝開き、越生夏祭り、神社仏閣、健康ウォーキング、道灌ハイキング、武蔵越生ハイキング、ホタル情報、越生町の特産物であるうめ・ゆずの各農家紹介の他趣味の渓流釣り、キノコ集、山菜集などを紹介しています。
                        ままちゃんと愉快な仲間たちによるタナゴ釣り日記と写真です。メンバーはベテランの師匠と鳶公さんそして中級のままちゃん、初心者の大ちゃん、三ちゃんによる愉快な5人組みです。まだ経験はありませんが、対象魚に合わせたウキを作り、餌にも工夫を重ねています。行動範囲は埼玉県、茨城県、新潟県、福島県です。1月から3月頃までは近くでのバラタナゴ専門で、4月になるとマタナゴ、ヤリタナゴ、アカヒレタビラ、キタノアカヒレタビラも釣れるようになり忙しくなります。8月になると暑さと戦いながらカネヒラを狙います。関東地方では、マタナゴ、ニッポンバラタナゴ、タイリクバラタナゴ、ヤリタナゴ、オオタナゴ、カネヒラ、アカヒレタビラなどが生息していますが場所を見つけるのが大変です。      アクセスカウンター
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 タナゴ釣り ままちゃん 師匠 タイリクバラタナゴ ニッポンバラタナゴ ヤリタナゴ アカヒレタビラ カネヒラ キタノアカヒレタビラ ゼニタナゴ ウキの作り方   ウキ作りは楽しいです。どうせなら自分でオリジナルのウキでタナゴ釣りをしたほうが楽しいのかと思い師匠の薦めもあり製作してみました。決して上手とはいえませんが、それなりに楽しんでいます。  イチモンジタナゴ シロヒレタビラ セボシタビラ マタナゴ カゼトゲタナゴ ミナミノアカヒレタビラ アブラボテ アブラボテ アブラボテ ホソ
ゼニタナゴは関東地方および新潟以北に生息していると言われているが、よほどの運に恵まれない限り釣りあげることはできない。止水息を好み、大人しので他のタナゴと混遊させると餌を上手く取れないといわれている。我が家では、日本バラタナゴと混游させている。  このセボシタビラは熊本に単身赴任をしている友人から送ってもらいました。あまり釣れないとのことです。  イチモンジタナゴ 
ゼニタナゴは関東地方および新潟以北に生息していると言われているが、よほどの運に恵まれない限り釣りあげることはできない。止水息を好み、大人しので他のタナゴと混遊させると餌を上手く取れないといわれている。我が家では、日本バラタナゴと混游させている。 このセボシタビラは熊本に単身赴任をしている友人から送ってもらいました。あまり釣れないとのことです。 イチモンジタナゴは琵琶湖水系が有名ですが、福井平野や濃尾に生息している。体腔高低く比較的温和で縄張り性が少ない。
栃木県で釣り上げたアカヒレタビラです。カヒレタビラはタビラ類の中では体高があり婚姻色のしりビレの赤い縁取りは最も濃く幅も広く現れる。ただし、最盛期には縁取りは外縁部から鮮やかな白色に変化する。  アブラボテ   ゴマ入りアブラボテ
栃木県で釣り上げたアカヒレタビラです。カヒレタビラはタビラ類の中では体高があり婚姻色のしりビレの赤い縁取りは最も濃く幅も広く現れる。ただし、最盛期には縁取りは外縁部から鮮やかな白色に変化する。 本来、アブラボテの生息地は本州静岡県安部川以西の本州・四国・九州といわれていますが、このアブラボテは埼玉県同じ場所で5匹でりあげました。アブラボテは日本産のタナゴの中では、最も体の厚みがあり、ヒゲは長い。婚姻色は地方変異が著しいようで、オリーブグリーン・暗紫色・橙赤色などがあると言われている。このアブラボテは、暗紫色なので、山陽地方の産と思われる。生態としては、止水息を好むようで、正魚になると群れることがなくお互いに一定の距離を置くと言われている。我が家では、ヤリタナゴと一緒に飼育している。 このアブラボテは琵琶湖の支流で揚げたものです。アブラボテは日本産のタナゴの中では、最も体の厚みがあり、ヒゲは長い。婚姻色は地方変異が著しいようで、オリーブグリーン・暗紫色・橙赤色などがあると言われている。このアブラボテは、暗紫色なので、山陽地方の産と思われる。生態としては、止水息を好むようで、正魚になると群れることがなくお互いに一定の距離を置くと言われている。我が家では、ヤリタナゴと一緒に飼育している。
 友人が岐阜県で釣り上げたものを分けていただいたシロヒレタビラです。シロヒレタビラの体長は10cm程度で、濃尾平野以西に分布し、繁殖期の雄は腹側前半や白色部を除く腹ビレ、しりビレが幅広く真っ黒に色づく河川や湖沼に生息するが、水深70cm以上の水深を好む。 キタノアカヒレタビラは新潟・福島以北に棲息し尻ビレの縁が赤いのが大きな特徴のタナゴです。その縁が白く関西に多く見られるシロヒレタビラと尻ビレの色が対照的です。 体形はヤリタナゴに似ていますがやや体高が高く側線は完全で、1対の口ひげがあります。オスの婚姻色は緑色がかってきて背びれ、尻びれ、腹びれの他尾柄部も赤くなります。カネヒラより口ヒゲは長くなっています。  茨城県で釣り上げたマタナゴです。マタナゴは他のタナゴ類との混称を避けるため、「マタナゴ」と呼ぶことが多い日本固有種のタナゴ種です。体高は日本産のタナゴで最も低く、スリムで細長いイメージが強いですが、大型のオスは体高が盛り上がった個体もいます。産卵期の3〜6月頃のオスの婚姻色は色彩豊かでとても美しいものがあります。白く大きい追星も特徴で、紫、濃紺、白、黒、薄桃、緑など色鮮やかで迫力のある婚姻色を呈します。 
友人が岐阜県で釣り上げたものを分けていただいたシロヒレタビラです。シロヒレタビラの体長は10cm程度で、濃尾平野以西に分布し、繁殖期の雄は腹側前半や白色部を除く腹ビレ、しりビレが幅広く真っ黒に色づく河川や湖沼に生息するが、水深70cm以上の水深を好む。 新潟で釣り上げたキタノアカヒレタビラです。キタノアカヒレタビラは新潟・福島以北に棲息し尻ビレの縁が赤いのが大きな特徴のタナゴです。その縁が白く関西に多く見られるシロヒレタビラと尻ビレの色が対照的です。 体形はヤリタナゴに似ていますがやや体高が高く側線は完全で、1対の口ひげがあります。オスの婚姻色は緑色がかってきて背びれ、尻びれ、腹びれの他尾柄部も赤くなります。カネヒラより口ヒゲは長くなっています。 茨城県で釣り上げたマタナゴです。マタナゴは他のタナゴ類との混称を避けるため、「マタナゴ」と呼ぶことが多い日本固有種のタナゴ種です。体高は日本産のタナゴで最も低く、スリムで細長いイメージが強いですが、大型のオスは体高が盛り上がった個体もいます。産卵期の3〜6月頃のオスの婚姻色は色彩豊かでとても美しいものがあります。白く大きい追星も特徴で、紫、濃紺、白、黒、薄桃、緑など色鮮やかで迫力のある婚姻色を呈します。
埼玉県の小さな沼で釣り上げたニッポンバラタナゴです。特徴は、タイリクバラタナゴと比較して腹ビレに白線が出ない事と腹ビレが婚姻時期に黒く染まる事である、小さな特徴ではデコが張り出さない事や青条紋が薄い事である、またデコの鱗は大きく青っぽく光る。  埼玉県で釣り上げたカネヒラです。カネヒラは大型になるタナゴの仲間で, 秋に産卵します。婚姻色の鮮やかさは日本産タナゴの中でNo.1だと思います.産卵期のオスの体は 青緑色にびかびか光り輝き,体が大きいのに加えて,ピンク色に染まった背びれ・臀びれが伸長するので すごい迫力です。  埼玉県で釣り上げたヤリタナゴです。ヤリタナゴの体長は10〜13cm程度になり、体形は側扁し、タナゴ類としては体高が低く、近縁種とされるアブラボテに比べ前後に細長い。体色は銀白色で、肩部に暗斑は入らず、体側面にある緑色の斑紋も細く不鮮明。側線は完全で、側線が通る鱗の数(側線鱗数)は36-39。口角に1対の長い口ひげがある。背びれの条間膜には、アブラボテ属の特徴として紡錘型の暗色班が入る。分布が極めて広いため地域によって形態に差異がみられる。九州産のものは特に形態差が大きく、体高が低くスマートであるほか、背鰭条数が本州産のそれよりも1-2本多い。雄の婚姻色は産地により多少の差異がみられる。体色は胸部が鮮やかなオレンジ色に、その他は淡い緑に染まる。背鰭前縁と尻鰭下縁、産地により尾鰭中央後端にオレンジ色が発色し、下腹部および腹鰭、尻鰭下部は黒くなる。雌には淡いオレンジ色の短い産卵管が現れる 
埼玉県の小さな沼で釣り上げたニッポンバラタナゴです。特徴は、タイリクバラタナゴと比較して腹ビレに白線が出ない事と腹ビレが婚姻時期に黒く染まる事である、小さな特徴ではデコが張り出さない事や青条紋が薄い事である、またデコの鱗は大きく青っぽく光る。 埼玉県で釣り上げたカネヒラです。カネヒラは大型になるタナゴの仲間で, 秋に産卵します。婚姻色の鮮やかさは日本産タナゴの中でNo.1だと思います.産卵期のオスの体は 青緑色にびかびか光り輝き,体が大きいのに加えて,ピンク色に染まった背びれ・臀びれが伸長するので すごい迫力です。 埼玉県で釣り上げたヤリタナゴです。ヤリタナゴの体長は10〜13cm程度になり、体形は側扁し、タナゴ類としては体高が低く、近縁種とされるアブラボテに比べ前後に細長い。体色は銀白色で、肩部に暗斑は入らず、体側面にある緑色の斑紋も細く不鮮明。側線は完全で、側線が通る鱗の数(側線鱗数)は36-39。口角に1対の長い口ひげがある。背びれの条間膜には、アブラボテ属の特徴として紡錘型の暗色班が入る。分布が極めて広いため地域によって形態に差異がみられる。九州産のものは特に形態差が大きく、体高が低くスマートであるほか、背鰭条数が本州産のそれよりも1-2本多い。雄の婚姻色は産地により多少の差異がみられる。体色は胸部が鮮やかなオレンジ色に、その他は淡い緑に染まる。背鰭前縁と尻鰭下縁、産地により尾鰭中央後端にオレンジ色が発色し、下腹部および腹鰭、尻鰭下部は黒くなる。雌には淡いオレンジ色の短い産卵管が現れる
銀麟ヤリタナゴ   タイリクバラタナゴの産卵期は3〜9月頃で、オスの婚姻色はとてもきれいになります。目やエラ、胸部、腹部にかけて赤く、肩部は青緑の金属光沢を帯びます。その美しさから人気が高いタナゴの一種です。 私は竿昭の和竿を使っています。初心者にもとても使いやすくて腕が上達したかと勘違いするほど釣れます。 
この銀輪ヤリタナゴは琵琶湖の支流で上げたものです。ヤリタナゴの体長は10〜13cm程度になり、体形は側扁し、タナゴ類としては体高が低く、近縁種とされるアブラボテに比べ前後に細長い。体色は銀白色で、肩部に暗斑は入らず、体側面にある緑色の斑紋も細く不鮮明。側線は完全で、側線が通る鱗の数(側線鱗数)は36-39。口角に1対の長い口ひげがある。背びれの条間膜には、アブラボテ属の特徴として紡錘型の暗色班が入る。分布が極めて広いため地域によって形態に差異がみられる。九州産のものは特に形態差が大きく、体高が低くスマートであるほか、背鰭条数が本州産のそれよりも1-2本多い。雄の婚姻色は産地により多少の差異がみられる。体色は胸部が鮮やかなオレンジ色に、その他は淡い緑に染まる。背鰭前縁と尻鰭下縁、産地により尾鰭中央後端にオレンジ色が発色し、下腹部および腹鰭、尻鰭下部は黒くなる。雌には淡いオレンジ色の短い産卵管が現れる タイリクバラタナゴの産卵期は3〜9月頃で、オスの婚姻色はとてもきれいになります。目やエラ、胸部、腹部にかけて赤く、肩部は青緑の金属光沢を帯びます。その美しさから人気が高いタナゴの一種です。 私は竿昭の和竿を使っています。初心者にもとても使いやすくて腕が上達したかと勘違いするほど釣れます。
     
    
釣  行 
   2015年 2016年       

2017年 2月 4日  2017年 2月17日  2017年 2月23日 2017年 2月26日 2017年 3月 2日
2017年 3月 9日 2017年 3月16日 2017年 3月23日 2017年 3月25日 2017年 3月30日
2017年 4月 1日 2017年 4月15日 2017年 4月17日 2017年 4月20日 2017年 6月 3日
2017年 6月23日 2017年 7月29日 2017年 8月 2日 2017年 8月18日 2017年 9月 2日
2017年10月 8日 2017年11月 9日 2017年11月12日 2017年11月17日 2017年11月25日
2018年 1月21日 2018年 4月 3日 2018年 4月 8日 2018年 4月13日 2018年 6月 2日
2018年 6月15日 2018年 6月21日 2018年 8月 7日 2018年 8月15日 2018年 8月28日
2018年 9月 8日 2018年10月 8日 2019年 4月26日
 
タナゴ釣りは、関東地方ではニッポンバラタナゴ、タイリクバラタナゴ、オオタナゴ、ヤリタナゴ、マタナゴ、カネヒラ、アカ ヒレタビラなどが釣りの対象となっています。東北・信越・北陸地方では、キタノアカヒレタビラが有名で、ほかにはカネヒラ 、ヤリタナゴ、タイリクバラタナゴなどが釣りの対象となっています。東海・近畿地方では、シロヒレタビラが有名で、そのほ かイチモンジタナゴ、ヤリタナゴ、アブラボテ、カネヒラ、タイリクバラタナゴなどが釣りの対象となっています。タナゴは二 枚貝に産卵し、ドブ貝、カラス貝、マツカサ貝などが生息していないと繁殖できません。関東地方でタナゴ釣りといえば、茨城 県の霞ヶ浦周辺が有名で、釣り場のマップも販売され、護岸の舟溜まりから河川、田園地帯の小水路などでタイリクバラタナゴ 、オオタナゴ、カネヒラ、ヤリタナゴ、マタナゴ、アカヒレタビラが釣れます。埼玉県の河川、水路では、タイリクバラタナゴ、 ヤリタナゴ、カネヒラが釣れます。滋賀県の琵琶湖周辺はタナゴ釣りのメッカで私も1度は行って見たい所です。竿は、舟溜ま りでは80cmから100cmあれば十分でしょう。河川や小水路では120cmから270cmを使い分ければよいでしょう。 エサは年間を通してグルテン、黄身練りを使い、時にはアカ虫、キジを使います。私は、タナゴの鮮やかな色に魅了され夢中に なっていますが、初心者であまり経験もありませんが比較的安全に釣りができるので、子供から高齢者まで気軽に始められると 思っています。興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。  管理者はままちゃんです。
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